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[ニュージーランド料理とは]
移民の国であるためローカルフードと呼べるものがなく、世界各国のさまざまなスタイルが楽しめるのがニュージーランド料理の特徴。羊毛産業の国なので仔羊(ラム)料理は定番の肉料理。鹿牧場も沢山あり鹿肉が食べれるのも特徴の1つ。また周りが海に囲まれているので、マッスル(ルーム貝)やオイスター(カキ)などの海産物も有名です。このページで紹介しているレストランは2013, 2014年度の情報です。
【グリーンマッスル(Green Mussels)】
ニュージーランド沿岸で養殖されているグリーンマッスル(ルーム貝)はプリプリとした触感が絶品。
個人でスーパーで購入することもできますし、何処のレストランでもバケツいっぱい食べれます。
有名な調理方法は蒸し煮(Steemed Mussels)。オークランドにあるBelgian Beer CafeでPlatter Italiano(20NZD)を頂きました。
【ラム(Lamb)】
ニュージーランドといえば定番のラム肉料理は外せない。ラムとは1歳未満の仔羊肉のこと。放牧で育てているので安全で世界一の輸出量を誇ります。臭みもなく柔らかく食べ応えあるお肉なので、羊が苦手な人でも食べやすいと思います。
クライストチャーチにあるThe grand cafe、頼んだメニューはLamb Cutlets(35NZD)。とても柔らかく脂身もしつこくないです。それでいて満足度も高い味。
同様にラム肉から、クイーンズタウンにあるBallart Trading Co、
頼んだメニューはPrime Rib with mash and horseradish cream(200g) (28.95NZD)
プライムリブは日本でいうとリブロースの部分, きめ細かく柔らかい肉質です。
【ラムシャンク(Lamb Shank)】
仔羊の骨付すね肉を煮込んだ料理。ニュージーランドの定番メニュー。
今回は、99年から13年まで続けてラムとビーフの美味しい店として格付けされているお店。
クイーンズタウンにあるRoaring Megsにお邪魔しました。
頼んだメニューはBraised Lamb Shank “Gremolata” (23NZD)
肉は柔らかく上品な味わい。赤ワインソースとの相性抜群! マッシュルームポテトもまた美味い。
【小麦・パン】
NZはヨーロッパ系の国ですので主食は小麦になります。毎日人だかりが絶えないバーガーショップがクイーンズタウンにあると聞き駆けつけてみました。The Fergburgerの頼んだメニューは定番のFergburger Burgers。
NZ産の粗挽きハンバーグ、オニオン、トマトが入っている。バンズも負けて劣らずとても美味しい。
値段は少し貼りますが、ボリュームある贅沢なバーガーを食べたいときはここへ!!!
柔らかく上品な味わい。赤ワインソースとの相性抜群! マッシュルームポテトもまた美味い。
【キウイフルーツ(kiwi fruit)】
ニュージーランドの果物と言えばキウイフルーツ。
実は果物の女王と呼ばれているほどで、現地では皮ごと食べるのが常識らしいです。
スーパーマーケットでも手頃に買えるので、ニュージーランドに来たからには試してみてください!