ヌーディストビーチとは

ヌーディストとはいわゆる裸のことだ! そして日本人には馴染みがないヌーディストビーチ. 裸の人がいるみたいなイメージだと思いますが, イメージそのままヌード(裸になること)が許可されているビーチになります. 夢のような楽園, 生まれたままの赤子の気分を味わえるような, そんな開放感溢れる場所が存在するのです. ここオーストラリアは, ヌーディストビーチがある有名な国の一つで, シドニーにもいくつかヌーディストビーチがあるので調査してきました!

シドニー 有名な[ヌーディストビーチ]2選

シドニーで有名なシドニー政府公認の[ヌーディストビーチ]を2つ紹介します.

レディベイビーチ[Lady Bay Beach]
オベリスク・ビーチ[Obelisk Beach]

この2つのビーチは何と!!! The Urban Listのシドニーのベスト秘密ビーチ(Best Kept Secret Beaches)にも選ばれています. 観光客はほぼ訪れないだろう穴場のビーチですが, 様々なサイトで秘密のビーチ(Secret Beaches)として扱われています. 流石にそこまで秘密, 秘密と騒いでいるので, 地元のオージー(オーストラリア人)は普通に知っている人も多いですが, 何と言っても[ヌーディストビーチ]! 実際に訪れたことある人は数知れず!

レディベイビーチ[Lady Bay Beach] アクセス方法


この小さな一角, 圧倒的な透明度を誇るのがレディベイビーチの魅力の一つ!!!

特徴
・ シドニー中心部からビーチまで非常にアクセスがいい
・ 都心から離れたビーチで非常に水質が綺麗
・ ヌードになっている人は少なめ(残念なポイント!?)

アクセス
・アクセス: シドニーの中心部である[サーキュラーキー(Circular Quay)]からフェリーに乗りシドニー郊外にある[ワトソンズベイ(Watsons Bay Wharf)]へ. ワトソンズベイから灯台への散歩道の途中にレディベイビーチの看板が立ってい



 

オベリスク・ビーチ[Obelisk Beach] アクセス方法


木々や岩場に囲まれた隠れ家, 訪れる人が少ないのでやはり水質がとても綺麗!

特徴
・ シドニー中心部からビーチまでアクセスが悪い
・ 木々や岩場に囲まれて, まさに隠れ家と感じる様なビーチ
・ ヌードになっている人が多め

アクセス
オベリスク・ビーチは, レディービーチのシドニー湾をはさんで反対側にある高級住宅地のモスマン地区に位置する. 公共の交通機関がないので車か自転車(市内から十分に可能)でのアクセスになる



 

オベリスク・ビーチでヌード全開になってみた!

シドニーにヌーディストビーチがあるらしいぜ!? そんな会話をワーホリ同士, 同じシェアハウスに住んでいた[友達U]と会話をする. シェアハウスとは面白い! 同世代, 仲のよかったUとは, 一緒にシェア飯したり, BBQしたり, 夜な夜な語ったり, 休みの日は遊びに行ったり, そして共にヌードになるこも…!? どうせならヌードになっている人が多いオベリスク・ビーチに行くことを決断! そして2人は立ち上がった!


オベリスク・ビーチに到着. 看板には注意事項が図柄で記載されています. テント禁止! 火遊び禁止! など一般常識ですかね!? 最も注意するべきことは, このビーチ(限られた区間)でしかヌードを認めない!!!(Permitted on beach only) ということでしょう


みなさん, この小さい画像からでもヌードの人がちらほらいることがお分かりでしょうか!? 被写体を強調して写真を撮ることはマナー違反なので これ以上アップで写真は載せられませんが, 手前に写っている若い女性達も全裸で日光浴をしています(ドッキリ)


と思わせながら… 読者さんのために写真を少し拡大すると わぉ!!!


上からの眺め:奥の岩場にも, 一人でも, カップルでも, 友達同士でも様々な人がいました. 中には全裸で立ちながら読書をしていたり, 何も隠さずぶらぶら体の一部分を動かしながら歩いてる男性や女性… 不思議な光景でなりません!


ビーチで読書, 画になりますね! これだけ開放感ある場所での読書, 日本人の感覚で考えると,,, 集中できないですね;;


このビーチでは, コーヒーやカプチーノ, アイスクリームが楽しめる様にボートで売りに来ています! シドニーの夏(11-1月)は日差しが強く, ぴーかん(雲ひとつ無い快晴)の時はしっかり帽子を被っている人も! この光景,,, [頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)]という[ことわざ]を思い出しました! ことわざの意味(悪事や欠点を本人は完全に隠したつもりでも、他人には気づかれてしまう)とは全く違いますけどね(笑


そして, 人気の少ない岩場を探して友達とくつろぐことに. ここまで(ヌーディストビーチ)来たら裸になろう!そんなノリになる


だがしかし, どちらかというと僕は温泉でも隠すほうだし, 若干恥ずかしい気持ちもあった. しかし こんなチャンスは滅多にない! 初体験! ヌーディストビーチでヌードデビュー! しました!!! 次の写真でヌード公開です! 見たくない人はここでブラウザを閉じてください(笑


ジャー--ーン!!! デビュー写真公開!(ちょっとだけ隠れてない部分をモザイクしました)

今や世界ではヌードが許可されている場所も多く, プールやサウナを筆頭に, ダンスパーティー, コンテスト, ボディペインティングなどが催されています. それらを総称してヌードレクリエーション(略してヌーレク)と呼ばれている. 世の中には裸族(裸で暮らす人々)も存在する中, ヌードはイヤラシイというイメージだけではなく 一つの美と考えるべきでしょう. 最初の一脱ぎさえ超えればまた世界は広がります! 海外旅行, ワーホリ, 世界一周をされているみなさん, 人生の[初体験]として[ヌーディストビーチ]でヌードデビューをしてみませんか!?
 

[オーストラリア] 死ぬまでに訪れるべき 美しい観光地10選

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