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世界最貧国マラウイの現状
2018年7月中旬 アフリカ縦断はマラウイに滞在していました
マラウィは, 数値データで見ると世界最貧国言われていますが, 農業が80%の産業になり自給自足の生活が成り立っています. とにかく子供が無邪気、子供たちの笑顔が自然と幸せを分けてくれます 子供が自然と手を振ってくれるし, こっちから手を振るとほぼ全員返してくれます. たまに恥ずかしい子がいたり, その子が両親といると “手を振ってくれてるわよ!”的な感じで子供に声を掛けて手を振らせたり. 親の前で見知らぬ外国人が子供と遊んでいても親は何も言わない、外国人はそれほど信頼されているのでしょうか?
ブータンが世界一の幸福度とランキング付けされてるとこがありますが、マラウイの人々の生活を見ていたらとても幸せそうに感じられます(個人的主観かもしれません)。
1人あたりのGDPや健康寿命、社会的支援など、確かにデータ上では幸福度は低いかもしれません。ですが、データでは表せられない”子供たちの笑顔”が確かにここにあります!
子供たちとの触れ合い
現在, アフリカという未知の大陸を旅していますが病気 怪我もなく元気にやっています! マラウイでの子供たちとの触れ合い写真をお届けします
[YouTube]無邪気な子供が可愛い
無邪気な子供が可愛い[The children are innocent and pure in Malawi]
[YouTube]にマラウイの子供達と触れ合った際の動画をアップロードしました
マラウイに訪れたのがサッカーのW杯シーズンでもありました!
日本の選手ですと本田 や 香川が特に人気らしく, 僕が日本人だど認識すると, 子供達が彼らの名前を叫ぶこともありました!
アフリカの子供達と触れ合い感じたこと, 子供達の笑顔や無邪気な笑い声は, 貴重であり世界で最も高価なものかもしれません
※動画内で子供達が, 自国のマラウイやサッカー選手の名前を叫んでいるシーンがあります
[Note]世界最貧国の現状 マラウイ アフリカ大陸
[Note] 世界最貧国の現状 マラウイ[アフリカ大陸] について記載しました
マラウイ料理 アフリカ国民食[シマ(nshima)]
トウモロコシの穀物の粉を練ったアフリカ国民食[シマ(nshima)]
トウモロコシの粉末を練っているだけなので[無味]
噛んでも噛んでも味がしません
ただお腹は膨れます
食に対して贅沢は言えない, 食べるのは生きるためだから
世界幸福度とは
マラウイ人は[アフリカ人の心は暖かい( )]と自国を誇りに思っているそうです
自国を誇りに思うのは大切なことだと思います. もちろん貧困国の人の本音は分かりません
ですが, 私は海外で生活して改めて, 産まれ故郷であるこの[日本]が一番だと感じています
私は日本人であることを誇りに思っています
最後に マラウイに滞在して感じたことを2点纏めます
・[幸せというのは自分で判断することで, 決して人と比較するものではない]
・[生まれた国, 私たちは日本人であることを誇りに思うこと]
世界一周 現状報告
現在, ホテルやゲストハウスにWi-Fiはなく, 公共のネットワークのデータを購入して限られた場所でどうにかネット接続ができています
ブログの書き溜めがあり, ネット環境が整い次第, またブログを再開します!
これからも ブログ[世界をまたぐ -自分の可能性を信じて-]を宜しくお願いします