ペルセポリスあれこれ

紀元前520年に栄えた[アケメネス朝]の都 ペルセポリスはギリジャ語で ペルセ[ペルシア] ポリス[都市/都市国家]を掛け合わせて[ペルシアの都]という意味があります. 紀元前330年にアレクサンダー大王(アレクサンドロス大王3世)に侵略され, あとかたもなく滅ぼされて廃墟化とした.

豆知識
・ギリシャにあるアクロポリスなど[XXXポリス]と名の付く場所は都市国家を表している
・アレクサンダー(英語)/アレクサンドロス(ギリシャ語)表記で同人物(古代ギリシャに生まれ帝国を築いた偉人

ペルシア帝国の歴史
・紀元前520年 ペルシア帝国を建設(アルタクセルクセス1世王)
・世界最古の文明とされるメソポタミア文明の大帝国となる
・全盛期は地中海からインド付近まで広大な地域を支配
・紀元前330年 アレクサンドロス大王によって破壊される
・現在 イラン最大で中東/西アジアの代表遺跡として歴史に残る


ペルセポリス遺跡の広大な敷地 全体図

ペルセポリスのアクセス方法(シラーズから日帰り観光可能)

シラーズからペルセポリスへ行くには現地ツアーを申し込むか, 車(タクシー)を手配するかどちらかになります.
個人の場合, シラーズの北50kmほどにある町[マルヴタシュト]までミニバスで移動し, そこからタクシーを利用する方法がオススメです(移動コストが一番安価で済む). マルヴタシュトの街は小さいですが, ペルセポリスに観光したい観光客がたくさんいて, それ以上にタクシーの客引きがいるので交渉次第で言い値で周辺を回ることができます

基本情報
・住所:About 50 Km North of Shiraz, Persepolis 71364, Iran
・公式サイト : http://whc.unesco.org/en/list/114/
・入場料金 : 200,000 (IRR:リアル) 約640円 近年高騰中!!!
・休館日 : —
・入館時間 : 8:00〜17:00

移動費用
シラーズ -> マルヴダシュト(ミニバス) 20,000(IRR:リアル) 約64円
マルヴダシュト -> ペルセポリス(タクシー) 400,000(IRR:リアル) 4人で割ったので1人約320円
※個人タクシーを捕まえて, ペルセポリス, ネクロポリス(Naqsh-e Rostam)と回るツアーを組みました
10,000 IRR = 32円 計算(2017年)

シラーズから個人タクシーで 1,000,000(IRR:リアル)(約3200円)でペルセポリス+αの遺跡を回ってくれそうでしたが, 個人でマルヴダシュトまで移動したほうが安価と考えて止めておきました



ペルシャ帝国の広大な領域がここに存在


ペルセポリスに入り最初に目の前に現れるのが 宮殿の正門[クセルクセス門]


そして正門を潜り抜けて現れる帝国の世界がこれ! 崩壊!!!!!


遠くに見えるのが, アルタクセルクセス2世王(アケメネス朝ペルシア王)(紀元前404~358年)の墓


アルタクセルクセス2世王(アケメネス朝ペルシア王)(紀元前404~358年)の墓

当時のペルシャ帝国を語るレリーフが圧巻


ペルセポリス遺跡を代表するモチーフ[牡牛を襲うライオン]


貢ぎ物の行列:世界各国の使者が, ペルシャ王(ダレイオス一世)に謁見(貴人や目上の人にお目にかかる)するために貢ぎ物を持ってこの地に集まって来ているのが描かれている.


馬を引き連れグリフォンの装飾(オリエントが起源の工芸品の装飾)がある瓶を持った使者たち

ペルセポリス観光まとめ

アレクサンドロス大王に滅ぼされたペルシア帝国の都. ヨルダンのペトラ遺跡、シリアのパルミラ遺跡と並んで西アジア三大遺跡と位置付けられています.

当時, 世界23か国を支配収めた古代ペルシャ帝国。その間の貢ぎ物の金銀・財宝は膨大なものだったようです.

ペルシャ王の権威, そしてペルシャ帝国がいかに繁栄されていたかが分かるレリーフが数多く残っていました.

どれほど広い領土をもち, 財宝をもち, 高い文化を誇っていたのか,,, もし過去に戻れるのであればこの世界を覗いてみたい! そうワクワクするような場所でした!

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カテゴリー: イラン世界遺産

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