[パラグアイ料理とは]

南米の素朴でのどかな国[パラグアイ] 南米でも有数の親日国で日系移民も8000人ほどいて, 田舎では昭和の日本を漂わせる感じもある。南米の近隣国同様, 主食となるのはやはり肉料理! アサード(肉の炭火焼き), ミラネサ(南米版カツレツ)などは人気料理の一つ。ソパ パラグアージャ(Sopa Paraguaya) 南米は物価の高いアルゼンチンやブラジルに囲まれている中, 貧しい人たちはトウモロコシや芋など穀物中心の生活をしています。その中で培ったパラグアイ独自の穀物を使った素朴ながら美味しい現地料理も存在します そんなお勧めのパラグアイ料理を紹介します!!!

ソパ パラグアージャ(Sopa Paraguaya)

ソパ パラグアージャ(Sopa Paraguaya)とは, パラグアイのスープのこと。しかしながらスープでありスープではありません! この料理はパンケーキのような見た目ですが, スープを煮込みすぎた際に水分が飛びすぎて失敗してしまったというアクシデントからできたもの そのまま食べてみたら実は美味しかった!!! と そのまま料理名にしたらしい(実際の詳細は現地の人も知りません) 素材はトウモロコシの粉末でできたトウモロコシパンになります 見た目は素朴のパンケーキでパサパサした食感ですが,, ふんわりとしたトウモロコシの風味が病みつきになり 永遠と食べれる料理になります!!! 1kg=21000グアラニ(約370円) 1人前300g(約120円)

エンパナーダ(Empanada)


エンパナーダ(Empanada)は, 中南米のスナック代表格のミートパイ 中身はひき肉(牛や鳥)とチーズ, ハムなど様々, 皮も柔らかいものと固めのお店があります。中南米のどこでも食べれる料理になりますが, パラグアイでは Mandioca(マンディオカ)という芋で包んだエンパナーダも存在します [写真上:スーパーに並んでいるエンパナーダコーナー] [写真下:手前に写っているのがマンディオカのエンパナーダ] 一つ 4000グアラニ(約72円)

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カテゴリー: 世界料理

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