マラリアとは

マラリアは、マラリア原虫をもったに感染することにより発症する病気を指します。高熱や頭痛、吐き気などの症状を呈する。悪性の場合は脳マラリアによる意識障害や腎不全などを起こし死亡する。マラリアは予防可能、治療可能な病気である。全世界ではマラリアに年間2.16億人が感染し、うち44.5万人が死亡している(2016年) 出典:wikipedia

マラリア発生分布

アフリカを訪れる際, アフリカ縦断であればエチオピア南部からマラリア発生地域となる。旅人や旅行者が訪れる国であれば、ケニア、ウガンダ、ルワンダ、タンザニア、ザンビア、ジンバブエ、モザンピークはマラリア発生地域として指定されている。湖, 池の近くは特にマラリアの発生地として知られていて, 国立公園, サファリなども気をつけたほうがいい


出典:世界保健機関(WHO)

マラリアの潜伏期間

マラリアは感染してから1週間から4週間で発病することが多いと言われています。マラリアには潜伏期間があるのでマラリア発生地域外でも発症することは十分に考えられます。マラリアは夜になると40度近くの高熱を発生し日中は熱が下がります。熱が上がったり下がったり、そして体調不良を起こした際はマラリアを疑ったほうがいいでしょう

マラリアの予防法(対策)

虫除け, 塗り薬やスプレーを使用

蚊に刺されないことが最善の予防法とされています。アフリカ全土で虫除け, 塗り薬やスプレーが売られていますので、まずは蚊に刺されない対策をしましょう。また、汗が流れると薬の効果が薄れてしまうため頻繁に塗りなおす必要があります

蚊帳(かや)を使用

夜寝るときの予防対策として有効なものに蚊帳(かや)があります。アフリカ全土のホテルに蚊帳が置いてあるところが多いです。蚊に刺された箇所が痒くて夜起きてしまう, 非常に辛いので蚊帳を使用して横になりましょう

抗マラリア薬を服用

蚊に刺されないことが最善ですが、蚊から100%身を守ることは難しいです。そこで抗マラリア薬を服用する旅行者が多いです。日本では簡単には手に入りませんが、マラリア分布地域の薬局で簡単に購入できます。抗マラリア薬は大きく分けて予防薬治療薬の2種類があります。

予防薬 : 予防薬は, マラリア発症を防ぐための薬になります
メフロキン(Mephaquin) → 有名なマラリア対策の薬
1週間に1錠を飲み予防, 毎日1錠を飲み予防と種類があります。(1週間に1錠は薬の効果が強いので副作用が強いと言われています)
注意) 抗マラリア薬を服用することで予防可能ですが、抗マラリア薬の効かない耐性マラリアや副作用の問題があります

治療薬 : 治療薬は, マラリア発症後の治療薬になります
コアルテム(Coartem) → 朝, 夜と1錠ずつ (3日間内服治療) 900KES(約900円)
ケニア政府が公認している薬ですが値段が少し高価になります(2018年現在) 以前は安価で購入できたそうです

(Artemether/Lumefantrine) → 1ケース24錠で 朝, 夜と4錠ずつ (3日間内服治療) 150KES(約150円)
薬局で他に治療薬がないかと聞いたときに勧められたのがこの薬。効果に問題はない様なのでこちらを購入!! (写真右側)

まとめ

マラリアに感染しないのが一番楽ですが、旅先では何が起きるか全く予想もつきません。旅人の中では毎日予防薬を飲んでいる人もいましたが、僕は副作用と毎日薬を飲むのに抵抗があったため治療薬を購入しました。病院ですぐに治るから予防薬を買うほどではないという意見もあります。いずれにせよ、感染したら死に至る病気なので、マラリア対策を知識として頭に入れておくことをお勧めします。

カテゴリー: 旅情報

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