スロヴァキア料理とは
中枢の料理はドイツやトルコなど周辺諸国の影響を受けて国ごとに特色のある食文化となっている。隣接するオーストリアのシュニッツェル、ハンガリーのグラーシュなどの名物が愛されていますが、スロヴァキア(スロバキア)独自の料理は、ジャガイモ、小麦粉、乳製品を主とした料理が挙げられる。
ハルシュキ
スロヴァキア料理の定番中の定番のブリンゾベー・ハルシュキ(Bryndzové halušky)。ニョッキ(すり下ろしたジャガイモと小麦粉をゆでて作ったダンプリング)と牛乳で溶いたチーズソースを絡めたもの。カリカリに焼いたベーコンをのせて食べることもある。ニョッキがモチモチしてすぐにお腹が膨れます。一品をシェアして食べるのは良いかもしれませんが、一人だと味に飽きてしまうかもしれません。主とのブラチスラバ周辺のレストランでは大体8.5ユーロ。高いレストランで12.5ユーロぐらいです。