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[ジャマイカ料理とは]
レゲエミュージックが鳴り止まない小さな島ジャマイカ ジャマイカ= ジャークチキン(Jerk chicken)の法則が成り立っているほど確立している定番料理があり、ネグリルなど海に面している地域では、フィッシャーマンがいてロブスターやサーモンなど、その日に取れた海鮮類が食べれるのも魅力的の一つ
ジャークチキン(Jerk chicken)
ジャークチキンはスパイス(シナモン, トウガラシ, ハーブなどの香辛料)に漬け込んだチキンを炭火で焼いたジャマイカの代表的なチキン料理 「ジャーク」はペルー語源のスペイン語「charqui」で、 乾燥して皮をとった肉、「ジャーキー」からきているといわれている[ビーフジャーキーなどのジャーキー] この言葉は最初名詞だったのが、その後「ジャークキング(Jerking)する」という肉に穴を開けてスパイスを浸透させやすくする、といった意味の動詞としても使われるようになりなる
味付けはレストランなど専門店などで千差万別! ローカルな雰囲気を味わいたければ、街角などでドラム缶式の屋台で売っています。値段は600 – 800GMT(約600-800円)であり, 屋台では外国人価格で言ってくることもあるので値下げしたり交渉するのも楽しみの一つ! ジャマイカ人はチキンが大好物!!! 豚や牛は高く, KFCは神と崇めれているほど! そんなジャマイカ人は舌が音痴でもあり, BBQソースさえかけちゃえば何でも食べれちゃうとか(笑 KFCにも手がべとつくようなBBQソース味のチキンがあるらしい
ステューチキン(Stew chicken)
鶏肉の煮込み。玉ねぎやにんにく、ハーブと共にじっくり煮込んであるためチキンは柔らかく、深いコクが出てとても美味しいです。通常はジャマイカあるあるの少しピリ辛になり、焦がし砂糖入り鶏肉の煮込みのブラウンステューチキン(Brown stew chicken) というのもあるそうです ネグリルにあるテイクアウェイレストラン 450GMT(約450円)
オックステール(牛の尾)
屋台でチキンとビーフのセットを頼んだ時に提供されたのがオックステール(牛の尾)肉。圧力鍋を使用したと勘違いするほど とろけるほど柔らかく煮込まれている ダウンタウンの屋台 300JMD(約300円)
ライス&ピーズ(RICE & PEAS)
ジャマイカの主食の一つです。見た目は赤飯で、お米と豆をココナッツミルクで炊いたご飯です。ココナッツミルクで炊いたご飯は、東南アジアではインドネシアやマレーシアなどにもあり、ほんのりした甘さでとても美味しいです。ジャマイカの米料理=ライス&ピーズが出てくるほど滞在中はよく目にしました。手前にある棒状の食べ物がフェスティバルという食べ物。ドーナツのようで沖縄のサーターアンダギーのような感じ(味はアメリカンドックの外側がイメージしやすい?) ゲストハウスの朝食に出てきたり,この様に何かのセットで出てくることが多いです。誰の口にも合う味です