インドネシア料理とは

多民族文化, 伝統料理があるインドネシア. 日本でよく知られているナシゴレンの他, インドネシアで発想された料理, サテ(sate)=串焼き, サンバル(sambal)=調味料などは, マレーシアやシンガポールでも幅広く知られています
10000 IDR = JPY 72(前後)

バクソ / バソ(bakso / baso)


バクソ(bakso)/バソ(baso)とは牛肉のすり身から作られたミートボール インドネシアの伝統の料理になります. 店によっては, 鶏肉, 魚, 豚肉, エビを練り合わせたり組み合わせは様々! スープや麺と一緒に提供されたり, 備え付けで挙げたワンタンが添えられることがあります. 屋台だと72~100円弱(10000-13000Rp)と非常に安価です

ナシゴレン(Nasi Goreng)

インドネシア風チャーハン. ゴレン(goreng)には炒めるという意味があり, ナシゴレンで焼飯(チャーハン)になります.
食材は鶏肉、牛肉、エビなどが多く使われています. びっくりするほどナシゴレンの種類は多く, 何処の屋台でも食べれます! 珍しい色の緑色のナシゴレン, マレーシア同様, ご飯に色味をよく付ける様です
Nash Goring Hijau [Fried rice green vegetable] 約180円(25000Rp)
Fried rice green vegetable with shredded chicken, scramble egg & serve with peanut sauce

ナシチャンプル(Nasi Campur)


ナシチャンプルは, インドネシア語でNasi(ご飯)とCampur(混ぜる)を合わせたもので, 様々なインドネシア料理を一つのお更に盛っていただきます. お値段も非常に安く写真の料理が200円前後(18000-22000Rp)でお腹いっぱい食べることができます

バビグリン(Babi Guling)

言わずと知れたバリ島を代表する豚の丸焼き. バビbabiが豚, グリンgulingが回転するという意味のインドネシア語. バリバリの皮が非常に美味しいです. インドネシアはイスラム教徒の人数が世界でもトップクラスに多い国ですが, バリ島では仏教徒も多く, 豚も日常的に出回っています

サテー(Sate)

サテー(Sate)は日本でいう串焼き, 焼肉のような甘辛ダレをつけて焼いているのがポイントになります. 写真はSate Rembigeで牛肉の串焼きになります

ルンダン(Rendang)

ルンダン(Rendang)はインドネシア スマトラ島西部の町パダンの伝統料理になります. 牛や羊の塊肉をココナッツオイルと香辛料(唐辛子, 生姜, ターメリック)で長時間煮こんだ肉料理. ソースが甘辛く, 肉は柔らかく食べ応えがあります

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カテゴリー: 世界料理

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