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メンドーサ – バリローチェへの移動
パタゴニアの入り口, スイス移民の開発した景勝地として知られるバリローチェ(Bariloche). メンドーサ(Mendoza) – バリローチェ(Bariloche)への移動は距離にして1000km以上になる
CATA Internacional の魅力に迫る
長年いたメンドーサ(Mendoza)の街ともお別れしてバリローチェ(Bariloche)(パタゴニア方面)へと足を運ぶことに。アルゼンチン2台バス会社といえばCata Internacional社 と Andesmar社。アルゼンチンではネットでもバスチケットが購入できるが, 一先ずバスステーションの窓口で値段を確認をするとに
旅人界で有名&人気なのはCata international社 カウンターで値段を聞いてみると, 何とネットで購入すると2500ペソ(正規の値段)の20% OFFで2000ペソで販売(直前割引だったのかな!?) とのことで迷わず購入することにしました
やってきた移動日, 国境越えなしで20時間(距離にして1600km)乗っていたのは人生初めてになります。19:30出発のバスは既に19:00には待機していました
外装も内装も新しく綺麗で しっかり清掃されています。Cama(1等席, 1階)と Semi cama(2等席, 2階)とバス内でグレードが別れています[バス内でグレードが別れているのは非常に珍しい] 写真は2等の2階席になります
ぐったり倒れるシート, 足もゆうゆうと伸ばせます
バスが走り始めること數十分, お菓子とジュースが提供されました。スナック類が提供されるのはよくある話ですが, このバスは何と…!?
夕飯に食事の提供があるんです!!! 飛行機の機内食と同レベルの食事, 熱々に熱されているチキンとライスにチョコムースのデザートまで! そして次の瞬間, 更に驚くことが…!?
食べ途中の食事ですが 左のコップ内に見える赤い飲み物,,, 実はこれワインなんです! アルゼンチンはワインの名産地でもあるのですが, まさかバス内でワインが提供されるとは正直びっくりしました!!!
バスを利用した感想
南米を旅する際, アルゼンチン-チリは特に物価が高く 移動費も跳ね上がってきます. 様々なバス会社があると思いますが CATA Internacional社はバスの質も高く快適なバス旅ができたのでここで紹介させていただきます
バス情報
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