世界遺産 世界一美しい墓 タージマハルとは
インドにあるイスラム建築の[タージマハル]は, 17世紀にインドを支配していたムガール帝国の皇帝 シャー・ジャハーン(在位:1628 – 1658年)が王妃の死を悼んで立てた霊廟. 材料は全て大理石 22年の歳月をかけて完成. 高さ55mのドームを中心に完璧なまで対象であり, 世界一美しい墓と言われている
タージマハルあれこれ
細部にまでこだわったこの建物
色あせないように, 模様はペイントではなく色の違う石を埋め込んでいます
現在は, 当時皇帝だったシャー・ジャハーンと王妃ムムターズ・マハルが一緒に眠っている
タージマハルへの入り口に当たる[大楼門]
タージマハルを背に入口の大楼門方面