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ビシュケクの日本人宿 南旅館
キルギスの首都ビシュケク, この都市に集まる日本人バックパッカーの多くは, その周辺国(イラン/トルクメニスタン/ウズベキスタン)などを旅するためにビザを一通り揃えるために滞在する傾向があり, 必然的にある程度長期で滞在する旅人が多い都市でもあります
ビシュケクには[南旅館], [サクラゲストハウス]と, 日本人ゲストハウスが2つあります. どちらのゲストハウスもそれぞれの良さがあります. サクラゲストハウスは旧市街から近く, 日本人だけでなく様々な外国人も集まり異文化交流が可能です
また南旅館は, マンションの一室をそのまま利用した定員9名程の小さなゲストハウス. 日本人同士で旅の情報交換をしながら, 昼間はビザ取得に, 夕方はみんなでマーケットへ買い物, 夜はシェア飯を楽しんだり. 日本人旅人同士で深い絆ができることもあります. 今回は, 長く滞在した南旅館について紹介します
基本情報
おすすめポイント
マイナスポイント
シェア飯が欠かせない
豪華としか言いようがないシェア飯! 毎晩が晩餐! ※シェア飯とは, シェアするご飯の略で(おそらく) みんなでご飯を一緒に作ったり, 作った料理を一緒に食べること
旅人が旅人を呼ぶ そして南旅館で出会う
キルギスにロシア語を勉強しに来た人, 世界一周中で中央アジア国のビザ待ちの人, モンゴルで馬を購入して相棒に乗りながら旅をしてきた人(馬はモンゴルを出国する際に売却したらしい), と, 濃いメンバーが集まりました!
旅立ち時, マンションの外の公園で宿泊者とお別れの写真撮影