世界遺産の街 クスコとは

ペルーにある世界遺産に登録されている街. クスコとはケチュア語(アンデス地方で使用されていた言語)で[へそ]を意味し, インカ帝国の首都であり文化の中心になっていた. 未だインカ帝国の名残があり, インカとスペインの文化が混ざり合った独特な建築物の美しさがあります. マチュピチュへの玄関とも言われ, 旧市街全体が見どころになります. 散歩しているだけでも楽しい現在でもペルーで有数の都市の一つである

クスコ 絶賛ポイント
・旧市街の街並みがかわいい!
・雑貨が可愛いので お土産にぴったり!
・リャマ アルパカと触れ合える!
・クスコ郊外もインカ文明の宝庫!
・クイ(テンジクネズミ)が食べれる!

旧市街の街並みがかわいい

街並みを見ているだけで楽しい街, それがクスコである! [街並みが可愛い] = [沈没してしまう] という旅人の法則が成り立ちます!


旧市街の中心地にあるアルマス広場


クスコの街並みにふさわしい衣装を買い揃える! この服装が気に入りすぎて南米周遊中ずっとこんな感じでした! with 伝説の高校生バックパッカー[やな]


アルマス広場近くにある[12角の石]がある場所 この石組みはカミソリの刃も通さないと云われるほどぴったりと合わさっているらしい. インカ文明の石造技術ってすごい!
[12角の石]について詳しく書かれているページはペルー観光案内サイト


そしてこの12角の石 手をかざすと太陽のエネルギーを得るという有名なジンクスがあります! パワーを手に入れちゃいましょう! 手の少し上にある二つのでっぱりおxぱいに見えて, そのおxぱいを鷲掴みしようとしている画に見えた方,,, 重症です…


夜のアルマス広場, 夜景もばりキレイです!!!


クスコという小さな街に, こんなにも日本人が!!!

雑貨が可愛いので お土産にぴったり!

旅人の95%が語るペルーは雑貨(服, 装飾品, 小物類)がかわいい! [雑貨が可愛い! 人が愛らしい!] = [お土産屋巡りが楽しい] という旅人の法則が成り立ちます!


店員さんと仲良くなると まさかの衣装チェンジが始まったり!!!


ちょっとーーーっ!!! こんな風に遊ばれたりもします!


その勢いで, 見知らぬお客さん同士でも仲良くなることもあります


楽しすぎるお土産屋巡り!!!

リャマ アルパカと触れ合える!

旧市街のクスコではリャマアルパカと触れ合える公園があります. 場所はアルマス広場のすぐ裏!!! ふれあい料金は寄付制になっています. 管理人さんがいて(おばあちゃん一人)生活の足しになるのでしょう. 自分が楽しんだ!と思った金額を寄付しましょう! [リャマもアルパカもモフモフ可愛い!] -> [ずーっとモフモフしてしまう] という旅人の法則が成り立ちます!


管理人の方が餌を持ってきてくれます! 餌料料金などいりません! 好きなだけリャマやアルパカに餌をあげることができます!


左がアルパカで右がリャマ, モフモフ触り放題ですね!


アルパカはアップにしてもかわゆい!!!


時間が経つのを忘れるほどこの公園に居座ってしまいました;;

クスコ郊外もインカ文明の宝庫

[世界遺産][幻の天空都市]マチュピチュ遺跡


マチュピチュはインカ帝国の一つの都市, 標高2430mの断崖にそびえ立つ空中都市と言われている インカ帝国はケチュア族によって作られた帝国で、現在のペルー・ボリビア・エクアドルに位置. 1200年頃に成立したが1533年にスペインによって滅亡. インカ帝国のアンデス文化は文字が存在しなかったため, その時代の詳細記録が残っていない. 様々な説があるが, 誰がなんのために築いたのか, 南米最大の謎となっている

[絶景] 七色に染まる奇跡の絶景 レインボーマウンテン


ペルーはクスコ市内から日帰りで足を運べるレインボーマウンテン(正式名称:ヴィニクンカ山)と呼ばれる山があります。まるで虹のような幾重ものカラフルな地層でできており名前の通り虹色の山です[現地では 7 color mountainとも呼ばれている] クスコといえば有名なマチュピチュ遺跡観光の拠点, レインボーマウンテンは世界遺産でもなくまだあまり有名ではありませんが, SNS/インスタ映えすると数年前から旅人の間では話題になっています

クイ(テンジクネズミ)が食べれる!

ペルーの名物料理の一つ, クイ(Cuy)とはアンデスの人々が古来より家畜としている食用のモルモット(日本名テンジクネズミ)のこと。ネット上ではとにかく不味い! 絶対に残す! という感想が一人歩きしていて, 実際に出会った旅人では食している人を見たことがありませんでした。しかし, その味を確かめに, ペルーはクスコで出会った日本人6名で調査してきました!


クスコのローカルレストランでは, 必ずと言っていいほどクイが食べれます。宿でも事前に予約すれば用意してくれるほどで, 現地の食材(料理)として浸透しています。お値段は60Sol(約2000円)とかなり高価な金額!!! 1皿試しにクイの姿焼き[Cuy al Homo]を注文してみました。
まず, 見た目ですが, 食用ネズミということでかなり大きいです! 一般的なネズミの3~4倍ぐらいあります。そして姿焼きということもあり, 見た目そのまま, 食べ応えもありそうで周りは騒然となります


食べ方が分からず、、、カットしてもらった写真. まず一口, とても香ばしい風味が口全体に広がります。皮の見た目は北京ダックのようですが, 皮は分厚くまるでゴム,,, ですが,,, 肉はとてもジューシーでしっかり肉を食べている食感でした。味は独特でなんとも言えませんが強いて言えば豚+鳥でしょうか。みんなの感想は不味くはない(美味しいとも言えない)!!! 不味いというネットの評価を覆す高評価…!? でしょうか


6人でほぼ完食し, いい経験をしたと終始みんな笑顔でした(笑

[閲覧注意] 世界の珍味(ゲテモノ料理) あなたは挑戦できる!?

まとめ

みなさん, インカの古都クスコにベタ惚れ間違い無い理由が分かったでしょうか!? 滞在して知ったこと, クスコは全てが可愛い 以上!!!

クスコ 絶賛ポイント(おさらい)
・旧市街の街並みがかわいい!
・雑貨が可愛いので お土産にぴったり!
・リャマ アルパカと触れ合える!
・クスコ郊外もインカ文明の宝庫!
・クイ(テンジクネズミ)が食べれる!

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