IT通信産業地域 サイバージャヤを駆け巡る

Twincity marathon(距離:5km/12km/21km/42km) マレーシアは首都クアラルンプール郊外にある地方マラソン. サイバージャヤ(Cyberjaya)で行われるこのレースは, IT通信産業地域でマレーシアのシリコンバレーとも呼ばれていて, ジャングル溢れる緑の中に高層マンションが立ち並び, NTTから始まり, IBM, DELL, DXC, IT通信産業地域を駆け巡るコースとなる. 子供が楽しめる距離から, 幼児/5km/12km/21km/42kmと幅広く参加できるマラソン大会になります. コロナ禍, 2年振りのロードのマラソンになりますが, 無謀にも12km, 42kmの2レースを参加することにしました!


Twincity Marathon
距離 : 距離:幼児/5km/12km/21km/42km
開催日:2022年 7月 23/24日 場所:サイバージャヤ
スタート時間 23日 6:00 (制限時間 3時間) [12km]
スタート時間 24日 4:00 (制限時間 8時間) [42km]
申込 : Official HP
費用 : 173.25RM(12km/42km)
レースの醍醐味:マラソンを通じて様々なマレー料理を味わうことができる

マレーシア ローカル料理が楽しめる

よく海外のマラソンでは, エイドステーションでエネジージェルが提供されることが多いが, この大会では マレーシアのローカル料理でもある [chakoi(チャコイ) 細長い揚げたパン], [チェンドル(Cendol):東南アジア発祥の伝統的な菓子] などが提供されます(12km/42kmのみ) あぶらーっこい食べ物にびっくりするものの, それもマレーシアっぽさを感じさせてくれます

※上記内容は, 2020年に参加した際も同じでした. 参加して揚げ物が出るのは世界でもマレーシアのみ!!! レース中に揚げ物, ほとんどのランナー見向きもしないのにね… こりずに毎年毎年揚げ物笑 宣伝になっているんですかね!?


チャコイ(chakoi):細長い揚げたパン


チェンドル(Cendol):東南アジア発祥の伝統的な菓子, ライスフラワーでできている緑色のゼリー


ビーフン:米粉を原料とするライスヌードル[レース後に提供されます]

経験は財産 一歩一歩 諦めずに進めばゴールまで辿り着ける

12km, 42km, 共に完走! 12km部門は884人参加中31位でした 入賞まではほど遠い… 12km参加での疲れが残り 42kmのフルマラソンはほとんど歩いてしまいました. フルマラソンは4時からのスタートですが, 7時以降 太陽が出てくるとかなり暑くなるので, 暑さとの闘いでもありました…

結果

  • [12km] 31/884位 54:37(4:33/km)
  • [42km] 424/708位 5:45:56(8:14/km)
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    カテゴリー: マラソン

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