ノートルダム大聖堂[パリ]
世界には, 数多くのノートルダム大聖堂が存在します. その中の一つ, フランスはパリにある[ノートルダム大聖堂]はゴシック建築を代表する建物であり, パリ・カトリックの総本山になる. 大聖堂の中には 見事なバラ模様のステンドガラス, 宗教美術の数々, 古代ローマ時代の地下聖堂がある. 南塔にはディズニー映画のモデルにもなった[ノートルダムの鐘]が設置されている. 現在もパリのノートルダム大聖堂は, パリ大司教座聖堂として使用されている
ノートルダム大聖堂(Le Mont St Michel)あれこれ
正面入口側外観
■Notre dame de Paris 料金:無料
■Les Tours(塔)料金:10ユーロ
■La Crypte(地下のクリプト)料金:5ユーロ
※ノートルダム大聖堂は、2019年4月の火災により現在閉館中
ノートルダム大聖堂 みどころ
世界一周中, 野宿を繰り返しながらヨーロッパ貧乏旅をしていた際に立ち寄ったノートルダム大聖堂. 大聖堂内部の最大のみどころは 聖書の世界観を描いたステンドグラス ステンドグラス一枚いちまいが, 聖書の出来事を時代が流れるように明確に表しています. 日曜日には, ミサやクラシック音楽のコンサートなどが行われており, 有料になりますが, 塔に上ったり、地下のクリプトに行くこともできます
※ノートルダム大聖堂は、2019年4月の火災により現在閉館中
正面入口側外観
北方面に位置するバラ窓ステンドグラス(800年前に制作) : ノートルダム大聖堂が大火事により, バラ窓ステントグラスは高熱で爆発した言われています. ニュースでは, ノートルダムの美術品(歴史的な美術)はもう二度と見れないと流れていました
聖書の世界観を描いたステンドグラス