[世界/海外のフライドポテト] 究極のジャンクフード – 高カロリー だが美味しい!!!

フリッツ(Friets)とはベルギーの国民食とも言えるフライドポテト フライドポテトはベルギー発祥であり街の至る所でフリッツを食べることができます. いわゆるジャガイモを油で揚げた料理ですが, ベルギーではビンチュというフライドポテトになるために生まれてきた最高品種のジャガイモを使って作られています. 揚げたてのフリッツは, 外はカリカリ, 中はホクホクで異次元の美味しさです!!!(外がカリカリの理由の一つとして２度揚げをしています!)。そしてベルギーでは様々なソースをつけて頂くのが定番. ベルギーに来た際は, お店の人におすすめソースを聞いたりして, 揚げたてホクホクのフリッツを楽しみましょう!

カナダの代表的料理の一つ プーティーン(Poutine)とは, フライドポテトの上にグレービーソース(ここがポイント)とチーズを乗せた伝統料理. 見た目からハイカロリージャンクフードですが, これがまた美味い! 街中をプーティーンが食べたい食べたいと歩いていれば, 屋台, レストラン, ファストフードまでありとあらゆる場所で食すことができる. プーティーン専門店も多く様々なトッピングがされてるものもある程地元では愛されている!
※ グレイビーソースとは, 調理された肉汁(gravy)を元に作られるソース

とにかく安くプーティーンを食べてみたい! 味わってみたい! という方には屋台がオススメ! 玉ねぎ, ピクルス, ケチャップ, マスタードなど, 無料でトッピングできる食材があるのも屋台の魅力の一つ! 大きさによって 4.5〜6.5カナダドル(350円~520円)

フィッシュ・アンド・チップス(fish-and-chips)はイギリスを代表する料理の一つ タラなどの白身魚のフライに, 棒状のポテトフライを添えたもの. フライドポテトはイギリス英語でチップスとなり, フィッシュとチップスという意味になります. イギリス同様, オーストラリアでもファーストフードとして親しまれ国民食として知られています

ポルトガルのB級料理の一つ, フランセズィーニャ(Francesinha) 食パン, ベーコン, ビーフ, チョリソー, バンズの上にたっぷりのチーズがのっているインパクト, ボリューム共に大の高カロリー料理 フランセズィーニャとは、フランスの女の子という意味があり、フランスで暮らしていたポルトガル人移民がポルトガルへ持ってきたことが始まりとされています バンズが食パンなので, ハンバーガーよりサンドイッチの方がイメージが近いです

チップス(フライドポテト)は様々な国で揚げたてが売られていますが, アフリカのマラウィでは早朝から夜中の時間まで1日中, チップスを提供してるとのこと. マラウイでチップスと言えば、その場で剥いたジャガイモを揚げて塩を振り、キャベツとトマト(お店によっては+目玉焼き)をのせた料理が出てきます. カロリーは高めですが, 熱々のポテトにこの野菜の組み合わせ, 安価でお腹いっぱいになるのでマラウイ滞在中はよく頂きました. このポテトスタイルはマラウイ全土で食され, 他の国ではあまり見かけませんでしたのでオリジナル料理になると思います 500MK = 約75円(安い!!!)