イタリア 本場のコーヒーが飲みたい!!!

ヨーロッパ周遊中はイタリアに辿り着く

イタリアと言えば本場の食べ物がたくさんある!

パスタ, ラザニア, ピザ,,, 日本人も大好きなだイタリア料理

今回 お届けるのはカフェ(コーヒー)だ!

かつてオーストラリアに滞在していた際,

シドニーはオペラハウスを眺めながら, ティー感覚でカフェを嗜んだり,

イタリア人講師の元, バリスタに興味ある生徒を集めて体験入学をしてもらったり(当時 留学エージェントで働いてました),

もちろん自分自身もバリスタの経験を持ったり,

カフェの街, メルボルンではお洒落なカフェ巡りをしたり,

それほどコーヒー愛があったのだ!!! (決して語れるほどコーヒーに関して知識があるわけではなく, 好きなだけです)

さぁ, 本場 イタリアのコーヒーを飲みに行こう!!!

カフェに入って 注文をしてみよう!!!

とあるカフェでメニューを覗いてみる

見慣れない単語が並ぶ…

普段はカプチーノをよく注文することが多いが, 折角なので飲んだことないカフェの注文を考えてみる

一番上の[Caffe], 値段は安いがきっとエスプレッソ(コーヒーの一種で風味が強く濃い)だろうと予想

エスプレッソは普段飲まないので他の飲み物を考えることに

次に[Latte Bianco(ラテビアンコ)]に目がいく 初めて聞く名前だ!!!

Latte(ラテ)とはイタリア語で牛乳を意味し, カフェラテは抽出したエスプレッソに温めた牛乳を加えたものになり, カプチーノは抽出したエスプレッソに温めて泡立てた牛乳を加えたものになる. 泡部分が多くなるのでカフェラテに比べて若干苦味が増す飲み物だ

話を戻してラテビアンコだ. ビアンコという単語は初めて聞く. きっとラテ(牛乳)を加えた何かなのだろう

これは挑戦せずにはいられない!!!

注文して数分後

目の前に現れた飲み物に絶句した
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牛乳!?

普通の牛乳だ!

ここはカフェだし, まさかコーヒー以外の飲み物が置いてあるとは思わなかった;

よくよく調べてみたら, Bianco(ビアンコ)とはイタリア語で白いを表し, 白い牛乳で(乳白色)らしい

まさかカフェに来て牛乳を飲むことになるとは…

イタリア人からしたら当たり前かもしれない! コーヒーの名称はイタリア語だし…

今度は, ネットで予め調べてから注文することにした (店員さん英語分からないし…)

注文した飲み物はこちら

Caffe d’orzo(カフェドルゾ) : オルゾは炒った大麦のことでカフェインを含まない。カフェインを避ける人々注文することが多く, イタリアでは一般的になっている

麦の香りがして全く苦味を感じない, 日本でもいずれ流行るのかな!?

また別の店ではお馴染みのカプチーノを頼んだりもしました

他, イタリアでは, caffe correito(カフェコレット)というエスプレッソと少量の酒から成るコーヒーなども人気だそう

イタリアでは本場のコーヒーが飲めて大満足

この記事を読んだ皆さん、思わぬ注文のミスに対して笑わないでください(笑

ラテビアンコは牛乳です!!!

もし飲む機会があるとしたら覚えておきましょう!

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