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IT通信産業地域 サイバージャヤを駆け巡る
Twincity marathon(距離:42km) マレーシアは首都クアラルンプール郊外にある地方マラソン. サイバージャヤ(Cyberjaya)で行われるこのレースは, IT通信産業地域でマレーシアのシリコンバレーとも呼ばれていて, ジャングル溢れる緑の中に高層マンションが立ち並び, NTTから始まり, IBM, DELL, DXC, IT通信産業地域を駆け巡るコースとなる
Twincity Marathon
距離 : フルマラソン 42km
開催日:2020年 1月 19日 場所:サイバージャヤ
スタート時間 4:00 (制限時間 8時間)
申込 : Official HP
費用 : 94RM
マレーシア ローカル料理が楽しめる
よく海外のマラソンでは, エイドステーションでエネジージェルが提供されることが多いが, この大会では マレーシアのローカル料理でもある [Keropok lekor(クロポック レコール) 魚のすり身を油で揚げたもの], [chakoi(チャコイ) 細長い揚げたパン], などが提供されました! あぶらーっこい食べ物にびっくりするものの, それもマレーシアっぽさを感じさせてくれます.
※但し, フルマラソンだと21km地点までは水, スポーツドリンクのみなので, レース直前にしっかり栄養は取っておいたほうが無難です
モンキーバナナ:東南アジアで広く知られている, 甘さがぎゅっとつまった小さいバナナ
クロポック レコール(Keropok lekor) 魚のすり身を油で揚げたもの
チャコイ(chakoi):細長い揚げたパン
チェンドル(Cendol):東南アジア発祥の伝統的な菓子, ライスフラワーでできている緑色のゼリー
一歩一歩 諦めずに進めばゴールまで辿り着ける
東南アジアあるあるかもしれませんが, スタート時間が朝の4:00と早いものの, 気温は既に26度超えの猛暑での戦い. いかに, 日が出る涼しい時間帯にゴールできるかが勝負の分かれ目になります. 規模はそこまで大きくないので, 応援者は数を数えるほどしかいませんが, 参加者メンバーで声を掛け合うことが多く, どんな状況下でも楽しんでファンランしてきました!