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ミャンマー料理とは
ミャンマー料理の特徴は油になります 味付けはベトナムやラオスなどの東南アジアと近く, スパイスの使用が抑えられていて, 油を多用しています. 主食はインディカ米の米になり, 他にも米麺など米を大量に摂取. 様々な料理がありますが, 炭水化物 x 油 のイメージになります. ミャンマーは仏教徒の国になりますので, 屋台にある肉は, 豚肉, 鶏肉, 牛肉, ヤギ肉, 羊肉と種類はとても豊富です
モヒンガー(Mohingar)
ミャンマー(ビルマ族)の代表的な食べ物[モヒんガー(Mohingar)]とは, 魚(ナマズ)出汁を使ったスープの麺料理. ミャンマーで一番有名な郷土料理で, 屋台や食堂などどの店にも食べれることができます. ナマズの出汁が出ていて独特の味わいが特徴ですが, ナマズをイメージするような生臭さは特にありません. ミャンマーの特徴なのかか, 屋台では箸/スプーンなどがなくレンゲのみとなる. 麺をレンゲで持ち上げる必要があるため, 食べるのに非常に難易度が高い. スープの味は濃くないものの, 油が入ってこってりしています
タミン・トゥッ(混ぜごはん)
チャーハン(焼き飯)ではなく炒めていない混ぜご飯. ニンニクとナンプラー(魚醤)など様々な調味料とご飯が混ざり合っており, ねっとり仕上がっています
ヒン(ミャンマー風カレー) 屋台飯
ヒンは 油を大量に使ったミャンマー風カレーになります. 味は全く辛くなく, たっぷりの油に様々なスパイスで煮込んだ料理になります. 屋台では数種類の付け合せが選べ, スープをご飯に絡めていただくミャンマー食文化の中心的な存在になります. スープだけ口に入れようとすると, 油をすすっている様な感覚になります… そのあたりが外国人に取って口に合わないのではないでしょうか…
バナナココナッツミルク
ミャンマーの代表的な[ココナッツミルクでバナナを煮込んだスイーツ] 名前はニャピョウポウン?(ネット調べ) バナナはミャンマーでも人気のある果物で, 他にはシャカトウ, ランブータン, ドリアンなど東南アジアに多くみられる果物が屋台などに並んでいます