ムズズ(マラウィ) おすすめゲストハウス – Mzoozoozoo Lodge

　
ムズズ(Mzuzu)は マラウイ北部の主要都市であり北部州の州都. 国内では3番目に人口が多く2007年7月時点で150100人である. 農業地帯の中心にあり都市周辺は茶, 天然ゴム, コーヒーの栽培が行われている. 市の南方にはアフリカで最大の植林によってできた森林が広がっている 出典：wikipedia

東アフリカ縦断時, タンザニアからマラウィに入る際に必ず通る都市になります. タンザニアのモシ(Moshi)からマラウィ北部の街カロンガ(Karonga)を通り, ムズズ(Mzuzu)に着きます. 特に観光地ではないのですが, 人口が多いとのことで青年海外協力隊(JICA)として働いている方ともお会いする機会がありました. ほんの一泊だけしかしていないので, のんびりと宿泊したことが一番の思い出になっています

ゲストハウスの名前が[Mzoozoozoo] もはや日本語で何て読むのか分かりませんが, 観光地ではないこの都市にゲストハウスがあることにまず驚きです. 市内からは少し離れた(歩ける範囲)場所にあり, ジャングルを切り取ったような現地人しか住んでいない様な場所にあります

東アフリカ縦断中, 2018 FIFAワールドカップ(開催国:ロシア)が開催されていました. マラウィ滞在時 [準決勝 フランス VS ベルギー戦]が行われていたのです. リビングにあるビッグスクリーンでビール片手にサッカー鑑賞したのがいい思い出になっています. マラウィはフランスの植民地だったこともあり, 現地の人はベルギーを応援!!! みんなでこぞってベルギーを応援! 結果, フランスが勝ち, 最終的にフランスが優勝しています