オーストラリアでサーフィンデビュー!!!

サーフィン大国のオーストラリア! サーフィンが国技になっているオーストラリアは, サーフィンが身近なスポーツとして親しまれています. 生まれてこの方, 機会がなかったか一度もサーフィンをしたことがなかったが, ワーホリ友達の[なおこりん]に突然サーフィンをしようと誘われることに! 憧れの海外でサーフィンデビュー!?

サーファーが集まるマンリービーチ[Manly Beach]

オーストラリアのサーファービーチとして最も有名なのは, 東海岸のゴールドコーストになります. ゴールドコースト周辺は一年中温暖で楽園のようなリゾート地であり, サーファーズパラダイス(ビーチ名)はサーフィン界でも有名なサーファーポイントが集中しています. がしかし! サーフィンができるのはゴールドコーストだけではなく, 大都会のシドニーでもサーフィンができるとのこと! その一つがマンリービーチ[Manly Beach]になります


オーストラリアは真冬の8月でもビーチには, 友達同士, カップル, 親子連れ, と多くの地元市民が集っている. (水温はかなり低いので, 当たり前ですが海水浴をしている人はいませんでした…!?)

特徴
・ サーファービーチとして親しまれている(サーフィンが許可されている)

アクセス
・アクセス: シドニーの中心部である[サーキュラーキー(Circular Quay)]からフェリーに乗りシドニー郊外にある[マンリー港(Manly Wharf)]へ. マンリー港からは徒歩でマンリービーチまでアクセスができる



 

[初心者/全レンタル]スクール無しで波に乗れるか!?

ついに波乗りピカチューデビューです! [なおこりん]はスクールに1度通ったことがあり, 3回程サーフィンをしたことがあるという. サーフィン初心者/ど素人/知識0の僕は, 波の乗り方など全て彼女に託すことにした


レンタルのボードとウェットスーツ : ボードの種類はショートボード(経験を積んだサーファーが使用するボード), ロングボード(初心者大歓迎, 浮力は高く安定性があるボード)とあり, もちろん僕はロングボードを選択! 人生で初めてボードに乗りました(触る)


ボードを持って海へと着水. この時点では特に技術は必要なく, ただただ真冬の海は寒いということだけ…(シドニーの8月は東京の1月と似た気温…)


パドリング(サーフボードを手で漕ぐこと)で沖へ進む. ロングボードで浮力が得られているためか, 思ったよりスムーズにできました. そしてここから波待ちをします. 狙い目の波(実際に初心者なのでよく分かりませんが)が来たら, 岸に向かいながらパドリングをする! そして波に乗りテイクオフ(ボードに立つこと)で波乗り開始だ!!!


おーっと! 早くも波を見極めたか!!! テイクオフに挑戦! この膝を立つだけでも大変だが, ここから一気に立ち上がれば!


ズトーーーーン… 待ってー…


気を取り直して再度挑戦するも ズトーーーーン… こっち戻ってこい… で,,, 結局この繰り返しで,,, 1日が終わりました…


隣に写っているのがサーフィン師匠の[なおこりん] ボードに立つどころか膝を立てることすら難しかったサーフィン. 写真は撮れていませんが, 奇跡的にコンマ何秒波に乗る(立つ)ことができました. サーフィン, 難しい!!!


運動後の食事はタイカレーで


乾杯!!!

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カテゴリー: オーストラリア体験

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