イースター[復活祭]について

イースターは[復活祭]とも呼ばれ、十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが、予言通り三日後に復活したことを記念する、キリスト教において最も重要なお祭りです 出典:wikipedia

2019年は4月21日(日)が復活祭にあたり, 4/14~4/21がイースター週間になります[期間は, 復活祭当日からさかのぼった1週間] 復活祭当日は 必ず日曜日に当たりますが日付は毎年ずれることになります。また, 西方教会(カトリック、プロテスタントなど)と東方教会(ギリシャ、ロシア正教など)でも日程が異なります

イースター週末
聖木曜日(Good Thursday) : 最後の晩餐日 ユダに裏切られる
聖金曜日(Good Friday) : 受難の日 イエスがゴルゴダの丘で十字架にかけられた日
聖土曜日(Holly Saturday) : 安息日 イエスの遺骸が墓に安置された日
聖日曜日(Easter Sunday) : 復活祭 亡くなったはずのイエスが生き返った日
聖月曜日(Easter Monday) : 祝日

↑ このイエスが生き返った日までを計算してみると, イエスが十字架にかけられて2日後な気もしますが, 亡くなった日を1日目と計算している?のか疑問に思っていました. [とあるキリスト教徒の方に聞いてみましたが, 専門家に訪ねてくださいと, あまり細かいことは気にしていないのかもしれません]

キリスト教が盛んな国では [聖金曜日]から[イースター明けの月曜日]まで4連休になります。キリストが復活したとされる日曜日が最も重要な日とされています

世界のイースター[復活祭]を紹介

日本人に知られているイースターは, キリストの復活かー!, 卵にペイント塗るんだよね! 程度で特に意識していませんが, 海外ではとても賑わっているイベントになります。今年(2019年)のイースター期間に海外に在住されている方から頂いた情報を元にこちらで紹介していきます

チェコ


[チェコ] : 卵はイエスキリストの蘇りを象徴, イースターでは卵形のチョコレートを配ったり売ったりするのが定例の中, 木や本物の卵で作ったイースターエッグが売っていて, 置いたり, 吊るしたりするそうです [非常に可愛い!] 週末にかけてマーケットは賑わっているそうです
写真, 情報提供: Yuさん

ベルギー


[ベルギー] : 街路も特に特別な飾り付けもしてないが, チョコレート屋さんがこぞって卵型のチョコレート売り出している! [企業戦略だ! チョコレート売ろうぜ!] そして, ベルギーはブリュッセルと言えば, 誰も知るションベン小僧!!! イースター専用仮装か…!? ドラキュラ感がハンパないのでハロウィンだったら完璧だった(笑
写真, 情報提供: サハイさん

ドイツ


[ドイツ] : ドイツでは, 家族が家に集まってみんなで教会に行ったり, 食事が豪華でケーキなどを作ったりします。またイースターバニーといい, 野うさぎが各家の庭などにチョコレートなどを隠すと言った風習があります[まさにサンタクロースのようなもの!] 全体的にみんな楽しんでいる印象でした!
写真, 情報提供: わったさん


[ドイツ] : イースターでは, ベルリンの壁前でも盛り上がっており, マジックかなんかかなぁ〜と思って見ていた際 [なんかお札持ってる?]と現地の人に声を掛けられ, ユーロ無いっつってUSドル見せたら400USDを持っていかれて、そんままいきなり消えました… かなりの人だかりあって茶番かなぁって思っていたがどうやら賭け事をやっていたらしい。治安が良いと言われてるドイツでも悪いやつはもちろんおるので 気をつけて下さい(泣
写真, 情報提供: おしんぽこさん

ボリビア


[ボリビア] : イースターではカトリックの人は肉と酒を飲みませんが, ボリビアは宗教がゆるゆるで無神教の人も多いので、ふつうに食べてる人もいます [ボリビア七不思議の一つだ!] ただ無神教の人でも、土用の丑の日だし うなぎ食べよっかー!くらいのノリで魚を食べに行くらしい(笑 ボリビアに海はないが チチカカ湖の魚は美味しい! トルーチャって言うマスの素揚げは絶品!
写真, 情報提供: まゆうさん

フィリピン


[フィリピン] : フィリピンでは, 空いてる店が少なかった(笑) みんなホリデー( ´Д`) だったという [Yeah! めっちゃホリディ!!!] スーパーもズット閉まってて死活問題だと,,, なので特別何かをやってた気配はなさそう
写真, 情報提供: いっこやん

マレーシア


[マレーシア] : マレーシアに住むキリスト教徒の人は教会でお祈りしたりイベントがある様ですが, 大多数のイスラム教を信仰している人は, イースターはもちろんのことクリスマスを祝う習慣すらありません [日常生活そのもの! ] 国家的にもイースター週間を祝日にすることはありません

エクアドルのイースター キリスト処刑の様子を表現

人生7度目の海外で過ごすイースターは, 南米はエクアドルに滞在中になります[2019/4/19] オーストラリア滞在時は祝日でトリプルペイ(時給3倍)ということもあり自我日でも働かせてもらったり, マレーシアやインド滞在時は宗教上の都合(もちろん多民族なので宗教に寄って異なる)で祝う習慣はありませんでしたが, 国民の過半数がキリスト教であるエクアドルでは, 世界でも稀なイベントが存在しました!!!

中南米(スペイン語圏)では, イースター週間のことを[セマナサンタ(聖週間)]と呼んでいます。セマナサンタの聖金曜日(Viernes Santo)は受難の日, イエスがゴルゴダの丘で十字架にかけられた日になります。世界遺産キトの旧市街では, キリスト処刑の様子を表現した, 正にキリストの受難を再現した巡礼(宗教行事)が開催されます!(この宗教行列は スペイン語でProcesión(プロセシオン)と呼びます)


大小さまざまな十字架を身につけたり, 担ぎながら巡礼を行なっています。 その人数の多さと奇妙さは圧巻の一言に尽きます


イエスキリストが 血を流している姿を現した衣装を身に着けている人, 生憎の雨だったこともあり途中で化粧直しをしていました


この様に, 手錠をはめられた姿や, 鎖を身につけたりして, 受難の姿を表現している人もいます


この巡礼は最終的に大聖堂へと向かいます 人生で初めて見たイースターの宗教行事でしたが, エクアドル人のキリスト愛への本気を見せつけられた1日となりました!

時期限定に食べれる料理 [ファネスカ(Fanesca)]

セマナサンタの時期限定に食べれる料理 [ファネスカ(Fanesca)] イエスの12使徒を表す12種類の豆と穀物が入っているのが特徴でエクアドルの伝統料理になりなります

材料
レンズ豆, エンドウ豆, トウモロコシ, そら豆, 米, メジョコ(ジャガイモの一種), キャベツ, ひょうたん, カボチャ, 玉ねぎ, ネギ, ニンニク, そして塩ダラ, ミルクや生クリーム, フレッシュチーズが入ります[トッピングは ゆで卵, 揚げバナナ, ハーブ, パセリ, エンパナー(揚げパン) 唐辛子など

[セマナサンタの時期限定]と記載しましたが, 正確には聖金曜日(Good Friday)に提供される料理になります。土曜日にお店に顔を出して ファネスカを食べようとしたところ,,, [金曜日限定でもうないよ!] と断られることもあり,,, 人づてに食べられるお店を探し回りました!!! スペイン語でメルカド(Mercado)という名の市場にいけば地元民向けに置いてあるという情報をゲット!


グアヤキル中心地にあるメルカドセントラルに向かい, 念願のファネスカと対面することができました!!!


中に入っている材料を一つ一つ確かめながら味を確認していく。まず全体的にミルクや生クリームが入っているからとてもまろやか! 野菜はしっかり煮込まれていて, 濃厚で栄養満点! 塩ダラだけはかなりしょっぱかったので 料理の邪魔してる感はありましたが…


イベント, お祭りと言えば食べ物が付き物!!! その他, 赤道直下ならではの バナナ料理を食べたりしてイースター週間を満喫しました!




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カテゴリー: エクアドル体験

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